2010年10月5日火曜日

止められる.

最近図書館入り口のセンサー付きゲートによく引っかかる.

誰かのように高級そうな古本を持ち出して売ろうとした・・・のではなく,レンタルしたDVDを持っていたからである.持っていても鳴らない時もあるので,どうやら大した見極め力のないゲートのようだ.

勢い良く外に出ようとしたら,ゲートの強烈な力で止められる.少し痛いのである.さらに,いくらしょっちゅう誤作動しているゲートだからと言って,周囲にはなんかやらかしたと思われてしまう.ちょっと恥ずかしい.

だいたい新聞閲覧室しか行ってないのにどないして図書盗むんやと,ゲート君に言っても仕方のない事を思ったりもする.

DVDを持っていかなきゃ,解決するが,いちいち部屋に戻って返却しに行くのも面倒くさい.
というわけで,今日この頃は,図書館を出るときに緊張しているのである.