2010年3月24日水曜日

前期授業

ようやく「成績」「シラバス」が発表され、10前期に取る授業がほぼ確定。

政治思想系の科目が二つ(集中講義含む)と英語文献を読みのとゼミ系のやつである。これで要卒が取れることになるのだが、英語のとゼミ系がかなりおもしろそうだが大変そうである。

まず、英語文献のだが、Mathew D. McCubbins、Weingast、John Ferejohn・・・いろいろ指定されている。一回30ページくらい読むらしいのだが、ポリサイ的な、統計的なのを理解できるのだろうか。APSRにのっている論文を眺めて全然意味不明という印象を抱いたという悪しき記憶があるのだが・。しかも、院と同じ授業だから、ただの学部生である人間がついていけるのかなという気もある。
まあ、こんなことを言っていても仕方が無いし、面白そうなのばかりだから、執念深くやってみようかなと。

ゼミ系のは、授業名からしてタネ本になされるに違いないと思っていたTSMの3人本の指定は無く、「政権交代」がテーマらしい。タイムリーな題でこれまた興味深いんですが、この授業はある意味必修なのでやる気ない感じの報告を聞かされる可能性が大なのがイヤなんですよね。とある先生のように拒否的抑止な表現(?)をお使いになられて人数減らしをなされるようなことはないだろうし・・。しょーもない報告すんなと自分が思われないように頑張りたいと思います。

追加:後日、政治思想系の授業の配当回生でないことが判明。特別講義扱いにしろよと思わなくはないが・・。2単位分考えなくては。

2 件のコメント:

  1. >某先生のように虚言(?)
    今年度は某先生(あの先生だと思いますが)のクラスも多かったようですよ。先生の威嚇が無かったのか、学生さんたちのやる気が強かったのかまでは聞いてませんが。
    それと虚言(?)と言ったら気分を害されるかもしれませんので、拒否的抑止ぐらいに表現を抑えておかれるべきかと意見具申いたします。

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  2. 了解です。万一目にする可能性もありますので、変更しました。ご指摘どうもです。
    僕があれこれ言うことじゃないですが、必修はずして選択にしてもらいたいです。今年度違って来年はいろいろ授業中に発言しようかとも思っています。

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